2022年5月11~13日に東京ビッグサイトで行われる「第3回 ブロックチェーンEXPO【春】」の初日に参加してきました。
企業やプロジェクトの「出展します」という記事やプレスリリースは出てくるのですが、来場者側のコメントが書かれたものがあまり見当たらない(Twitterの感想くらいな)ので、今回も出展社リストと短い感想を合わせたレポをつくってみました。
>>2021年秋のブロックチェーンEXPOのレポートはこちら
ブロックチェーンEXPOとは、どのようなイベントか?
ブロックチェーンEXPOは、ブロックチェーン技術を用いた商品やサービスをつくっている企業や団体が出展し、商談を行うための展示会です。
※Twitterで出展者が「遊びにきてね~」とつぶやいていることもあるけど
各ブースではサービスのデモを体験したり、開発スタッフに話を聞いたり、価格や納期などについて直接相談することができます。
私はメディアとして(商談の邪魔にならぬようひっそりと)記事のネタ探しのために参加しました。
また、ブロックチェーンの最新動向や活用事例、海外のトレンドなどを伝えるセミナー(講演)も無料で開催されています。
今後は、配信やアーカイブを検討していただけるとありがたいな~。
各ブースでも、サービスや技術などを紹介するミニセミナーが随時行われていました。
出展社リスト
ブロックチェーンEXPOは「NexTech Week」という展示会の一部で、同じ会場で「AI・人工知能EXPO」と「量子コンピューティングEXPO」と「デジタル人材育成EXPO」も行われていたので、会場の広さに比べるとブース自体はそれほど多くありません。
ブースの数:33(前回23)
※NexTechの出展者情報より。複数社がまとまって出展するブースもある
全ブースの様子を撮影されている方もいらっしゃいました(早回しの動画)↓↓
ブロックチェーンEXPO 全ブース pic.twitter.com/TGOuuuy56C
— 雨弓 | NFT事業者⚖️ (@rain_vc) May 11, 2022
ブースごとに、どの会社がどんな展示をしていたか短く紹介していきます↓↓
Amber Group(アンバーグループ)ブース番号:17-51
Amber Group(アンバーグループ)は、シンガポールに本社があるデジタル資産のリーディングカンパニー。仮想通貨の資産運用をはじめとした金融サービスを提供し、世界の主要な暗号資産取引所の現物・先物取引量の2~3%という大きな取引高を占め、世界で1000を超える機関投資家や富裕層を顧客に抱えています。
2022年2月に日本の暗号資産交換業者のディーガレットを買収し、日本でも事業を開始しました。
※ディーガレットは、アンバーグループの100%子会社になった
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5月11日~13日🌸
Amber Group(アンバー・グループ)
第3回 ブロックチェーンEXPO出展💎
\#アンバーグループ が提供する #メタバース サービス「OPENVERSE(オープンバース)」の世界へ…🌈https://t.co/qqODA2qwb3 pic.twitter.com/prdPmqjLI2— ディーカレット (@DeCurret) May 10, 2022
まだチェーンは内緒で2022年の夏頃にローンチ予定だとか。デモ画面がめちゃくちゃ美麗だったので続報に期待!
Redlight Finance ブース番号:18-51
会場案内図には「Redlight Finance」と書かれていましたが、空きスペースになっていました。また、NexTech Weekの出展者リストにも情報がありませんでした(2~3日目には出店されるかも?)。
Bitgate(ビットゲート)ブース番号:19-51
Bitgate株式会社は、暗号資産取引所「Bitgate」やIEOコンサルティングサービス、法人向けの暗号資産ウォレット「ハイパーウォレットサービス」の紹介を行っていました。
来場者プレゼントとして、チラシのQRコードから口座開設を行うとBitgateポイント500円相当分がもらえます(ポイントは、好きな暗号資産と交換可能)。
実際に上場を目指している、観光特化型のデジタル通貨「ルーラコイン」や「ルーラNFT」のお話も聞くことができました(ルーラNFTは、2022年夏にオープン予定)。
カルダノ(コミュニティ)/DCスパーク ブース番号:17-38
CARDANO(カルダノ)は、非中央集権型のパブリック型ブロックチェーンです。
※ブロックチェーンのプロトコルレイヤーといって、システムの土台になるもの。NFTやDeFi、メタバースなど様々なdAppsが動くプラットフォーム
前回と同じく、すべてボランティアで集まった有志のメンバーがブースを運営し、カルダノのなりたちやエコシステム、仮想通貨【ADA】の紹介を行っていました。
また同じブース内で暗号資産のエコシステムを構築するDCスパークという会社も出展していました。
宇宙船に使われるような火災や浸水に強いステンレスを使っていて、シードフレーズやリカバリーフレーズ、秘密鍵を保存できるそうです(2022年6月にAmazonで発売予定)。
YooShi/OVO ブース番号:18-38
YooShiは、韓国生まれのサービスでLaunchPadのインキュベート&販売支援、YooShi NFT(YooShi Family NFT、NFT Market)の発行&販売、YooShi DeFi(Stake, Farms, Hashrate)の作成&運用を通じてプロジェクト支援を行っています。
※緑の恐竜のキャラクターは、スーパーマリオシリーズのヨッシーがモデルなんだって
OVOは、香港生まれのサービスでホログラフィックAR技術を利用したAR-NFTを発行するプラットフォームです。
OVOが発行するNFTは、BNBチェーンやFLOW、イーサリアムに対応しており、今後様々なメタバースやGameFiのプラットフォームに導入される予定だそうです。
特許出願中の「二重著作権検索メカニズム(DCIM)」にもとづいて、LINEスタンプで人気の「にゃっちーず」、日本の著名なNFTアーティスト「おにぎりまん」などのNFTが発行されています。
私は、YooShiのオリジナル充電ケーブルが当たりました。
東芝デジタルソリューションズ ブース番号:19-38
東芝デジタルソリューションズ株式会社は、20年培ってきた東芝のクラスタ技術を基にビジネスのためのプライベートブロックチェーン「DNCWARE Blockchain+」を開発しました。
この独自チェーンを利用することで、独立していた企業や製品、サービスが繋がり、企業の垣根を超えたデータ連携ができるようになるそうです。
また、来場者限定で東芝のブロックチェーン技術 × SAMURAI Securityの事業化技術により、ブロックチェーンを活用した事業のアイデアや企画をブラッシュアップしてくれるサービスなどを提供しているそうです。
ナパソリューションズ ブース番号:17-34
ナパグローバル株式会社は「東南アジアのシリコンバレー」と呼ばれるベトナムのダナン市に2018年に設立されたソフトウェア開発会社です。
ナパソリューションズは、子会社のひとつで、東京日本橋に拠点を持ち「日本国内開発に比べて30~50%以上のコスト削減ができる」高品質なオフショア開発サービスやアプリ開発、ブロックチェーン導入サービスやNFTマーケットプレイス、NFTゲームの開発など様々なサービスを提供しているそうです。
大ヒットゲーム『Axie Infinity』を開発したSky Mavis社もベトナムのスタートアップ。ブロックチェーンのゲーム開発はベトナムの会社が強いそう。
ビットファウンテン ブース番号:18-33
株式会社ビットファウンテンは「ANTMINER S19Pro」といったビットコインのマイニングマシンの紹介を行っていました。マシンの販売と専用ファームへの輸送から設置、保守運用までサポートを行っているそうです。
新潟県に1760㎡で二階建てのマイニングセンターを所有しているそうです。
ブロックチェーンハブ ブース番号:18-36
株式会社ブロックチェーンハブは、技術関連の教育(オンラインセミナー「Blockchain Academy」やオンラインサロン「Beyond Blockchain」)やビジネスコミュニティの運営・事業開発支援、起業家候補生の創業支援、海外スタートアップ企業の日本進出支援を行っています。
ZEALOT ブース番号:19-35
株式会社ZEALOTは、ITシステムの業務支援・受託開発と自社サービスを行う会社です。
ITに疎い起業家から大手Slerまで多くのクライアントと開発を行い、設計、製造、テスト、運用とさまざまなレイヤーに対応しています。特にクラウド構築が得意で、AWSではAPN Advanced Tierの資格を保有しているそうです。
ブースでは、ブロックチェーンの台帳技術を使った社内資産の管理システム「ZomBie」や、適正に再販や譲渡のサポートを行うチケットプラットフォーム「Tixy(ティクシー)」の紹介を行っていました。
Samurai Security ブース番号:19-36
Samurai Security株式会社では、アスリート応援のプラットフォーム「Esporta」や独自のデジタル通貨を利用した地域創生プロジェクト「Yell TOYAMA」、独自の暗号技術によるデジタル貸金庫「SAMURAI BANK」などのサービスを提供しています。
ブースでは、ブロックチェーン技術を活用した相続や終活のDX事業について紹介を行っていました。
また法律事務所が監修する電子実印プラットフォームを開発し、スマホだけで家族信託契約ができるとか。
相続とブロックチェーンっていろんな可能性がありそう!
Ekoios ブース番号:17-32
Ekoios株式会社(Ekoios Technology)は、2015年にベトナムで設立されたブロックチェーンサービス開発会社です。世界中のクライアントと200以上のプロジェクトを行った実績があり、より少ない期間やリソースでブロックチェーンベースのプロジェクトを立ち上げることができるそうです。
成功事例のひとつに、マルチチェーンのNFTマーケットプレイスをノーコードで簡単につくれるプラットフォーム「NFTify」があります。
OPEN SKY BLUE ブース番号:18-32
OpenSkyBlueは、NFTを通じて社会問題を解決し、NFT収益による寄付総額世界No1を目指すNFTクリエイティブスタジオ兼販売プラットフォームです。日本や香港、韓国やドバイにメンバーがいるDAO(自律分散型組織)で運営されています。
5月にノーコードで誰でもNFTの販売ページを作成し拡散できる、独自開発のNFTローンチパットを展開予定だそうです。
ブースでは、業界の様々なゲストを招いてセミナーを行っていました。セミナーの詳細はこちら。
double jump.tokyo ブース番号:19-32
double jump.tokyo株式会社は、人気のブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes」の開発やブロックチェーンゲームの開発支援サービス、NFT事業の支援サービスを行っています。
N Suiteで秘密鍵を共有管理することで、属人性が強かった仮想通貨の送金やNFT発行などの作業を複数人で行えるようになったり、管理者が秘密鍵による作業内容をもれなく把握できるようになるそうです。
楽座(RAKUZA NFT Marketplace)ブース番号:17-20
RAKUICHI株式会社は、前回に引き続き、NFTマーケットプレイス「楽座(RAKUZA NFT Marketplace)」や文化財をNFT化する「超楽座」の紹介を行っていました。
ブースの壁にはMANGAライブペインター内田慎之介さんの作品が飾られ、有名アニメのセル画やサイン色紙なども多数展示されていました。
また、今回は「足軽(ASIGARU)」というコミュニティの紹介も行っていました。
「STEPNをやりたい人は多いけど、クリプトに馴染みが薄い人は靴選びやウォレット作成が大変」ということで、初心者支援的なことも行っていくとか。
参加者からフィーをもらうのではなく、コミュニティを大きくしてSTEPNなどの運営からアンバサダー報酬のようなものを得たり、イベントを企画して協賛などを狙っているそうです。
Shinwa Wise Holdings ブース番号:18-20
Shinwa Wise Holdings株式会社は、德川宗家19代徳川家広さんが江戸の町を監修した「江戸バース」の紹介を行っていました。
江戸バースは、日本文化や芸術への理解を促進しつつ、貧困問題を解決できるようなメタバースを目指しています。ユーザーは、土地を購入して屋敷を建てたり、事業を営んだり、アバター姿で様々なゲームを楽しむことができます。
2022年7月より専用トークン「Edo Coban」や「Zeni」や、、江戸城周辺の土地NFT(LANDのようなもの)などの発行を予定しているそうです。
CoinPost/あるやうむ/JPYC ブース番号:19-19
・国内最大級の仮想通貨、ブロックチェーンオンラインメディアの株式会社CoinPost
・NFTによる地方創生を推進する株式会社あるやうむ
・日本円のステーブルコイン(自家型前払式支払手段)を発行するJPYC株式会社
3社が合同で出展していました。
※過去にJPYCを利用したことがあり、Twitterもよく見ているので嬉しかった
GCT JAPAN/IMPERO JAPAN ブース番号:19-18
GCT JAPAN株式会社は、NFT事業、メタバース事業、ブロックチェーン開発を行う会社です。
メタバースのバーチャル土地やブロックチェーンを利用した不動産所有権の登録認証システム、ブロックチェーンの導入支援・コンサルティングなどの紹介を行っていました。
6社共同出展 ブース番号:17-16
・ネクスティエレクトロニクス/ネクスティアドバンスドテクノロジーカンパニー
・アドバンスドテクノロジーカンパニー
日本ブロックチェーン協会 ブース番号:18-17
一般社団法人日本ブロックチェーン協会は、ブロックチェーン技術の健全な普及、発展に貢献するために2014年に設立された業界団体です。
今回も協会概要や活動内容についての案内、入会案内などが行われていました。
カオピーズ ブース番号:18-18
カオピーズ株式会社は、ベトナムのオフショア開発会社です。システムからAI、ブロックチェーンやディープラーニングまで幅広い分野で開発を行っています。
取締役会長が初めて来日したのは、東日本大震災が起きた2011年6月だったそう。復興の早さや日本人の技術や精神に感動し、両国の架け橋になるビジネスをはじめたんだとか。
SUSHI TOP MARKETING ブース番号:19-17
SUSHI TOP MARKETING株式会社は、誰でも簡単にNFTの配布や受け取りが行えるNFTマーケティング(=トークングラフマーケティング)を実践している会社です。
ウォレットを持っていなくても、QRコードやURLで誰でも簡単にNFTが受けとれる「NFT Top Shot」や音でNFTを配布できる「Audio Token Distributor」、名刺をNFT化した「NFT名刺」などNFTの入り口となるようなサービスを提供しています。
また、来場者特典NFTも受け取ることができました(しくった! ジェネラティブエビFTもらい忘れた!)。
VMO Japan/V28 Labs ブース番号:18-15
VWOホールディングスは、ベトナムのハノイに拠点を持つITアウトソーシング企業で、DXを中心にオフショア開発サービスを提供しています。
2012年に設立し、2020年からブロックチェーン事業を開始。自社開発でブロックチェーンプラットフォームやDapp、NFTマーケットプレイスやメタバース、DEXなど様々なサービスをリリースしているそうです。
VWOジャパンとV2Bラボは、ITやブロックチェーンのアウトソーシング製品とサービスのプロバイダーです。
BEETソリューションイノベータ ブース番号:18-16
BEETソリューションイノベータ株式会社は、ベトナムに開発拠点を持つAIやブロックチェーンのオフショア開発企業です。
100以上の日本企業や団体との取引実績があり、AI画像認識モジュールを搭載した勤怠管理ソリューションの開発と販売を行っています。
ウララコミュニケーションズ ブース番号:19-15
仮想通貨やブロックチェーンを扱うニュースメディア「コインテレグラフジャパン」のブースです。
前回に続いて、メディアの紹介やオリジナルスマホリングの配布などを行っていました。
FGJ ブース番号:19-16
株式会社FGJは、前回に引き続き独自のブロックチェーン基盤を利用したNFTマーケット「Add Value」や書籍「WHY NFT」の紹介のほか、日本のフリーメイソン会員がつくった「FreemasonDAO」グッズの販売などを行っていました。
トレードログ/リッカ ブース番号:17-12
・非金融業界に特化してブロックチェーン技術の導入をサポートするトレードログ株式会社
・システム開発、ネットワークインフラ、ブロックチェーンの技術提供事業を行う株式会社リッカ
の共同ブースでした。前回に引き続き、ブロックチェーンに関するミニセミナーやクイズを開催していて、常に盛況でした。
アルゴランド財団 ブース番号:18-12
アルゴランド財団のブースでは、シルビオ・ミカリMIT教授と一流の科学者チームにより設計されたブロックチェーンプラットフォーム「アルゴランド」とアルゴランド上のアプリケーションなどを紹介していました。
CryptoLab/アクセル/東銀リース ブース番号:19-11
・ブロックチェーン技術の社会実装をスローガンに掲げ、企画・立案・コンサルティングを行う株式会社CryptoLab
・ブロックチェーンを活用した電子データの認証基盤や電子契約サービスを提供する東銀リース株式会社
→ 三菱UFJフィナンシャルグループ傘下の総合リース会社
・AIやブロックチェーン、半導体やセキュリティ、ミドルウェアのサービスを提供する株式会社アクセル
3社が共同出展しているブースでした。NFT関連ビジネスを検討している企業や新規事業の担当者向けにお話をされていました。
Liberal mind ブース番号:19-12
Libes(リベス)は、eスポーツの経済性や価値向上を拡大させるために構築されたプラットフォームです。株式会社Liberal Mindが運営しています(前回も出展していました)。
今後、ユーザーがeスポーツチームにポイントをベットすることで、大会結果によりベットしたユーザーにも報酬が付与される「エントリー」や、ポイントを使ってeスポーツの選手やチームの活動支援を行う「ギフティング」などの機能が搭載される予定です。
Cryptomall Japan/日本エストニア商工協会 ブース番号:17-2
・NFTを活用した「鑑定証明システム®」、暗号資産専用ショッピングモール「cryptomall」を展開するcryptomall japan 株式会社
・日本とエストニア間のビジネス支援・企画運営を行う一般社団法人 日本エストニア商工協会
2社が共同出展するブースでした(前回も出展していました)。エストニア出身の元力士、把瑠都さんの大きな写真が目印です。
cryptomallの鑑定認証システムについては、この動画がわかりやすかったです。
Kenja ブース番号:18-1
Kenja株式会社は「Visual Certification Layer」という「CMS+ブロックチェーンプラットフォーム」や「DX+ブロックチェーンソリューションプロバイダー」を組み合わせたサービスを提供しています。自社だけでなく取引先や委託業者の事業運営を管理する、CSR監査(サプライヤー)管理システムの紹介を行っていました。
モバイルファクトリー ブース番号:19-1
株式会社モバイルファクトリーのブースでは、NFTサービス構築支援プラットフォーム「ユニキス ガレージ」の紹介が行われていました。
ユニキス ガレージでは、連携サービス「ユニマ」を利用して簡単にNFTの販売ページを立ち上げることができます。売買は日本円で行われるので仮想通貨の管理をせずに企業サイトでNFTを販売できます。
今回は、ユニマを利用して販売されたNFT(女優・創作あーちすと のんさんの東北支援アート、NFTオークション番組「デジセリ」のNFTなど)の導入実績が紹介されていました。
出展社リストは、以上です。
※上記のリストにない会社もありました
ブロックチェーンEXPOでは、各社が開発する独自のブロックチェーンやその技術を活用したサービスについて熱い思いを聞くことができます。
今回はオフショア開発企業が多めでした。開発依頼をしたい企業の方はエンジニアから直接話を聞けるのでオススメです。
ブロックチェーンEXPOはあくまでもtoBなので、今後は、クリプト好きな一般参加者のためのイベントが開催されるといいな~。
Can You Survive?
※記事で紹介したサービスや商品を購入すると、売上の一部がサバイブに還元されることがあります。
この記事が今後、出展・参加される際の参考になれば幸いです。