「ヤマザキOKコンピュータ」の記事
88年生まれの投資家・文筆家。東京育ちの沖縄在住。
投資とバンドとウェブメディアをやっています。
著書『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』
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どの投資信託を買えば良いの?という疑問に対してオススメ商品で答えるのは簡単ですが、今回は自分で投資信託を選び出すための基礎知識をまとめてみます。頭の中に「良い投資信託とは何か」という柱をしっかり立てて、 自分の納得のいく投資信託を探してみましょう。
投資信託「SBI・全世界株式インデックス・ファンド (愛称:雪だるま(全世界株式))」が発売されてもうすぐ3年。データが少しずつ揃ってきました。長期投資に向いた商品として十分おすすめできそうだったので、分析しつつ紹介します。
SBI証券がiDeCoの新プラン「セレクトプラン」を導入。型破りな方法でiDeCo最強の金融機関に返り咲き!
長期運用に最適な投資信託が安くてお得に買えるので、これから始める人はセレクトプラン一択の状況です。すでに始めている人も乗り換えるべきか考えてみましょう。
「投資をはじめたいけど、まずは何からやるべき?」 というシンプルな疑問にお答えします。知識もお金もなくても大丈夫。ゼロから始める資産運用!最初に必要なのは、最低限の知識と証券口座。図解も交えてわかりやすく解説します。
銀行の外貨預金は高額な手数料を取るためのぼったくり商品なので要注意!!わかりやすい図解を交えて検証してみましょう。
つみたてNISAは、税金をかけずに投資信託を積立運用できる資産運用プログラムの愛称です。NISAやiDeCoに似てるけど、怪しい投信やゴミみたいな投信はそもそも買えないやさしいシステムで初心者も安心!つみたてNISA・NISA・iDeCo、それぞれ最適なのはどんな人?
iDeCo最大のデメリットは、60歳まで途中解約できず、満期まで一切換金できないこと。そんな厳しい金融商品聞いたことない! それでも「ほぼ確実に儲かる」ので、多くの方におすすめです。iDeCoに向かないのはどんな人なのか、その場合はどんな資産運用が良いのかまで考えてみました。
テーマ投資が話題のFOLIOですが、テーマとしてパッケージングされた時点で、流行に乗るには手遅れなほど割高になっているでしょう。金融商品としては長期にも短期にも向かず、誰にもおすすめできません。他の投資と比べつつ検証してみましょう。
企業型の確定拠出年金を積み立ててきたは良いものの、受け取る前に転職や退職をしてしまった場合、6か月以上放っておくと積み立てたお金がどんどん減ってしまうかも。しかもいざというときに下ろせない可能性も!急いで対策を取りましょう。
株の初心者は、雑誌やネットのおすすめ銘柄を買うべきではありません。また、株を買う人と売る人の利益は一致しないので、証券マンに資産運用の相談をするのもおすすめしません。知識も経験もいらない、株の初心者がやるべき3つのことを説明します。