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国内でのカード利用額や外貨預金+投資信託の保有額に応じてマイルがたまる、年会費無料のデビットカード=ソニー銀行「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」。メリットやデメリット、Sony Bank WALLETやANAカードとの違いを解説
2024年3月31日(日)午後11:59までに、3ヶ月連続で1万円以上外貨預金を積立購入すると、もれなく現金1000円または600マイルがもらえる(積立最終日は3月29日)。
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETの概要
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETは、ソニー銀行とANAが提携して発行しているVisaブランドのデビットカードです。
・国内在住で、ソニー銀行に普通預金口座を持つ15歳以上なら、審査不要で誰でも利用可能(高校生でもOK)
※外貨預金も15歳以上なら利用できる。「マイル付き外貨定期預金」は20歳以上から
・年会費無料。口座維持手数料やカードの発行手数料も無料
・PayPay
・d払い
・楽天ペイ
・Google Pay
・メルペイ
・LINE Pay など
ソニー銀行のキャッシュカードとして使える
ソニー銀行は、店舗のないネット銀行です。
国内の提携ATMで入出金や残高照会ができます。
また、優待プログラム「優遇プログラム Club S」のステージ(ランクのようなもの)に合わせて手数料が優遇されます。
優遇プログラム Club Sのステージごとの優待特典
ステージ | 通常 | シルバー | ゴールド | プラチナ |
---|---|---|---|---|
条件 | なし | ・月末の総残高(WealthNavi for ソニー銀行の資産評価額を含む)300万円以上 ・外貨預金積立購入月3万円以上 ・投資信託積み立てプラン月3万円以上 上記のいずれか | ・月末の外貨預金残高 ・月末の投資信託残高 ・20日時点の「WealthNavi for ソニー銀行」の資産評価額(円換算額) の合計が500万円以上~1000万円未満 | ・月末の外貨預金残高 ・月末の投資信託残高 ・20日時点の「WealthNavi for ソニー銀行」の資産評価額(円換算額) の合計が1000万円以上 |
キャッシュバック率 | 0.5% | 1% | 1.5% | 2% |
ATM手数料 | 月4回無料 以降1回110円 | 月7回無料 以降1回110円 | 月15回無料 以降1回110円 | 何回でも無料 |
振込手数料 | 月2回無料 以降1回220円 | 月4回無料 以降1回220円 | 月6回無料 以降1回220円 | 月11回無料 以降1回220円 |
為替コスト | 米ドル15銭など | 米ドル10銭など | 米ドル7銭など | 米ドル4銭など |
外貨定期預金金利 | 優遇なし | 米ドル+0.01% | 米ドル+0.02% | 米ドル+0.03% |
海外ATM利用料 | 1回220円 | 月1回無料 以降1回220円 | 月3回無料 以降1回220円 | 月5回無料 以降1回220円 |
外貨送金手数料 | 1回3000円 | 月1回無料 以降1回3000円 | 月3回無料 以降1回3000円 |
|
※2023年11月時点 |
※ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETは、現金キャッシュバックなし(代わりに国内でのショッピング利用で1000円につき5マイルがたまる)
・国内ATM手数料:月4回無料
・振込手数料:月2回無料
銀行としても、かなりおトクに利用できます。
Visaデビットカードとして使える
国内、海外のVisa加盟店・サービスで利用できます。
また「Visa」や「PLUS」マークのついた海外ATMで、24時間365日、現地通貨が引き出せます。
タッチ決済にも対応しているので、キャッシュレス決済のなかでもスピーディ!
デビットカードは、現金(感覚&ATMからおろせるキャッシュカード)とクレジットカードのハイブリッド(いいとこ取り)。
中でも、ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETは「マルチカレンシーデビットカード」といって、日本円以外の10通貨に対応しており、現地通貨を外貨預金しておけば、海外渡航時の為替コスト(両替コスト)を抑えることができます(詳しくは後ほど)。
各種手数料
年会費:無料
新規発行手数料:無料
カードの再発行手数料:1650円
カード利用:外貨預金口座にある対象10通貨で支払えば、ショッピング手数料(1.6~3%程度)無料
海外ATM:外貨預金口座にある対象10通貨だと、手数料は引き出し金額の1.79%
→ 外貨を外貨のまま使えるので為替コストがかからない
※対象10通貨以外または外貨預金口座に残高がない場合、ショッピングもATMも、利用金額の1.79%の手数料がかかる。海外ATM利用料は+220円
※一部の国では、カード利用時に別途手数料(サーチャージ)が加算される可能性がある
※海外ATMを利用すると、ATM設置機関所定の手数料が発生する場合がある
※優待プログラムのステージが上がると、最大月5回まで海外ATM手数料が無料になる(円預金口座にキャッシュバックされる)
「Sony Bank WALLET」や「ほかのANAマイルがたまるクレジットカード」との違いを比較
通常の「Sony Bank WALLET」と比較
ANAマイレージクラブ /Sony Bank WALLET | Sony Bank WALLET | |
---|---|---|
券面 デザイン | ||
還元方法 | マイル | 現金 |
還元 | 国内利用額1000円につき5マイル →月末にANAマイルを精算 上限:4万マイル/年 ※ほか、外貨・投資信託の残高に応じた精算あり | 国内利用額に応じて毎月0.5~2%のキャッシュバック 上限:20万円/月 |
年会費 | 無料 | |
AMC機能 | あり | なし |
新規申込 キャンペーン | ソニー銀行の新規口座開設とANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET のカード発行で500マイルもらえる | 発行月の翌々月末日までに5回以上決済利用で 1000円もらえる |
※2023年6月時点 |
※AMC機能とは:ANAのフライト時にカードを提示するか番号を入力することでマイルがたまるしくみ
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETは、利用額ごとに毎月マイルがたまり、通常のSony Bank WALLETは、利用額ごとに毎月現金がキャッシュバックされます。
また、前者には外貨や投資信託の月末の保有残高に応じてマイルがたまります(100万円以上~。年間最大4800マイル)
通常のSony Bank WALLETは、優待プログラムのステージによって最大2%まで還元率を上げられますが、ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETの還元率は0.5%で据え置きです。
Sony Bank WALLETの詳しい情報はこちら↓↓
「ほかのANAマイルがたまるクレジットカード」と比較
ANAマイルがたまるクレジットカードの還元率は、0.5~最大5%程度。
年会費がかかるものが多く(年間2200円~10万円以上するプラチナカードもある)、高還元率のカードほど高くなります。
たとえば、三井住友カードが発行する、スタンダードな「ANAカード(一般)」だと、年会費は2200円(初年度は無料)。
海外旅行や国内旅行保険が付帯され、還元率は0.3~3%だけど、 Vポイントをマイルに交換する必要があります。
※カードによっては、ポイントをマイルに交換する際に1営業日以上かかり、手数料が取られるケースもある
ポイント制のカードのようにマイルに交換する必要がなく、利用額を月末に合算して精算するので少額の買い物でも自動的にマイルがたまっていくことがメリットです。
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET|公式サイト
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETの5つのデメリット
1.口座にある残高以上の利用ができない
デビットカードは、口座にある残高から即時決済するカードです。残高以上の買い物や支払いはできないため、不足しないよう管理が必要です。
※「おまかせ入金サービス」を利用すれば、指定した額をほかの金融機関から毎月手数料無料で自動入金できる
2.一部、利用できないサービスや業態がある
デビットカードには、一部利用できない加盟店もあります。
3.一括払いのみ
デビットカードは、分割払いやリボ払いができません。
分割払いしたいときは普通のクレジットカードを使ってます。
4.クレジットヒストリー(利用実績)に反映されない
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETは、Visaブランドのデビットカードですが、クレジットカードの支払い実績(クレジットヒストリー)に反映されません。
利用頻度が高く、きちんと支払いをしているとクレジットカードの場合は会員ランクがアップしたり(プラチナカードのインビテーションが届いたり)、利用限度額が上がったりするけど、デビットカードだとそういうものがありません。
5.同じくマイルがたまる「ANAカード」にしかないサービスがある
ANAカードにしかないメリット
- カードでチケットレス搭乗する「スキップサービス」がある
- 年会費支払い時にもらえる「ボーナスマイル」や「フライトボーナス・マイル」がある
- 空港の売店で割引がある
- 海外、国内の旅行保険が付帯されている
など
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET|公式サイト
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETには、海外で外貨を用意するとき・カード払いするときにほかのカードにない大きなメリットがあります↓↓
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETの6つのメリット
1.海外渡航時、超おトクにショッピングや両替ができる
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETは、ビジネスや留学などを含む海外旅行時に超おトクに外貨を用意できる&ショッピングやレストランなどで超おトクに支払いができるカードです。
①現地のATMで、外貨預金していた現地通貨(現金)を引き出せる
=かかるのは海外ATM手数料(~220円程度)ぐらい。両替しないので為替コストがかからない
※優待プログラムのステージによって、海外ATMの利用手数料が最大月5回まで無料になる
②カード利用時には、外貨預金していた現地通貨が直接引き落とされる
=買っておいた外貨で支払える。ショッピング手数料(通常1.6~3%)がかからない
③カード発行から、翌々月末日までの間「外貨購入時(対円)の為替コスト」が無料
=渡航前にカードをつくって外貨を購入しておいたら、購入時のコストもかからない!
外貨を購入・売却する際の為替レートの中に含まれています。
金融機関ごとに為替コストは異なり、ソニー銀行のようなネット銀行だと比較的安く設定されていることが多いです。
- 渡航前、現地通貨に両替するとき
- 渡航先の国でカード払いをするとき
- 銀行で外貨を預けるとき(外貨預金を買うとき&売るとき)
- 円から外貨を購入するとき
渡航前にソニー銀行で現地通貨を買い、外貨預金口座に入れておけば、為替コスト(両替コスト)を業界最安水準に下げられます。
アメリカで「1000ドル使った場合」の手数料を比較
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET | クレジットカード払い | 両替所での 外貨両替 |
|
---|---|---|---|
為替コスト | 1米ドルあたり 15銭(0.15円) ※1 | カード会社の 所定為替レートの2% ※2 | 1米ドルあたり 3円 ※2 |
手数料 | 150円 | 2000円 | 3000円 |
※2022年11月時点 ※1:預金や投資信託の残高や、ソニー銀行の積立サービスの利用などによって、米ドルの場合は最低4銭まで下げられる ※2:外貨両替の為替コストやカード会社の為替レートは、会社ごとに異なる |
年会費無料だから、渡航前に外貨預金口座をつくって入金 → 旅行中だけ使ってあとは寝かせておいてもいい。
海外旅行に行くなら、使わないと損! ってぐらいオススメのカードです。
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET|公式サイト
渡航前に外貨を購入する場合も、ソニー銀行は為替コストが低く設定されています。
ソニー銀行の「円での外貨購入・売却時の為替コスト」
通貨 | 通常の 為替コスト | 優待:シルバーの 為替コスト | 優待:ゴールドの 為替コスト | 優待:プラチナの 為替コスト |
---|---|---|---|---|
米ドル | 15銭 | 10銭 | 7銭 | 4銭 |
ユーロ | 15銭 | 12銭 | 10銭 | 8銭 |
英ポンド | 45銭 | 30銭 | 25銭 | 20銭 |
豪ドル | ||||
NZドル | ||||
カナダドル | ||||
スイスフラン | ||||
香港ドル | 9銭 | 7銭 | 6銭 | 5銭 |
ブラジルレアル | 90銭 | 80銭 | 60銭 | 40銭 |
人民元(CNH) | 30銭 | 25銭 | 20銭 | 15銭 |
南アランド | 20銭 | 15銭 | 10銭 | 8銭 |
スウェーデン(SWE) クローナ | 9銭 | 8銭 | 7銭 | 6銭 |
2023年6月時点 |
しかも、カード発行から、翌々月末日までの間「外貨購入時(対円)の為替コスト」が無料になります。
※海外の空港やホテル、銀行の両替所は手数料がやや高く設定されている。街の両替所は信用できるとは限らない(例:手数料が無料でもレートが極端に悪く、損してしまう)
海外で現地通貨(現金)を用意したい場合
ソニー銀行で外貨預金しておいた口座から、海外ATMで引き出せばコストを抑えられる(ATM手数料1.76%のみ)。
ショッピングやレストランでの支払いなど、海外でカード払いする場合
クレジットカードや普通のデビットカードで支払おうとすると「ショッピング手数料」がかかります(通常1.6~3%程度)。
しかし、事前に対象通貨を外貨預金してANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETで払えば、ショッピング手数料がかかりません。
1000米ドル × レート144円 × 手数料2%=2740円
※1ドル=137円で計算
また預金口座の対象通貨の外貨があれば、渡航中だけでなく海外通販や海外版のAmazonで購入する際(外貨建ての支払い)も、ショッピング手数料をかけずに買い物できます。
旅行前に米ドルを買い外貨預金口座に入れておいて、現地の支払いをほとんどカードで行ったおかげで、余計な手数料(ショッピング手数料や為替コストなど)を払わずにコスパよくショッピングや食事を楽しめたんです。
現金を使ったのは、チップや公共交通機関、青空市場などキャッシュレス非対応のお店だけ(旅行したのが2018年なので、今では当時よりキャッシュレスの比率が上がっていそう)。
Visaはどこでも使えるので超便利でした。
現金が足りなくなっても、海外ATMから外貨預金してる現地通貨(米ドル)をそのまま引き出せるのもよかったです。
海外でカードを使うのがはじめてだったのでいろいろ怖かったけど、利用通知がすぐ届くし、安心して使えました。
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET|公式サイト
2.国内のカード利用でANAマイルがたまる
ショッピングやレストランでの支払いなど、国内のカード利用で200円につき1マイル相当たまります。
毎月末に利用額を合計し、1000円につき5マイルがたまります。
ハイシーズン以外なら、国内線1回ぐらいは乗れますね。
※マイル積算が確認されるまで、約1~2カ月かかる
※上限は、年間4万マイルまで
また、ポイントのように交換する必要がなく、自動でマイルが付与されるのもメリットです。
3.外貨や投資信託の保有(資産運用)でもマイルがたまる
外貨や投資信託の残高に応じて、毎月マイルがたまり、年間最大4800マイルもらえます。
外貨預金 + 投資信託の月末残高に対して、もらえるマイル数
外貨預金 + 投資信託の 月末残高 | マイル数(月) |
---|---|
100万円以上 500万円未満 | 100万円あたり 20マイル |
500万円以上 1000万円未満 | 100万円あたり 30マイル |
1000万円以上 | 一律400マイル |
※2023年5月時点 ※外貨預金 + 投資信託の月末残高が100万円未満だとマイルはもらえない ※外貨預金残高とは、積み立て購入を含む「外貨普通預金」、「外貨定期預金」、「為替リンク預金(外貨スタート残高)」の合計額 ※投資信託残高とは、円建てまたは外貨建ての投資信託の約定日基準の円換算額の合計額 |
・外貨預金 + 投資信託の月末残高に対して、もらえるマイル数:月20マイル
・カード利用でもらえるマイル数:月500マイル
=月520マイル獲得
また、ANAマイレージクラブのほかのカードを持っている場合、ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETの申し込み時に「ANAマイレージクラブお客様番号(マイレージ番号)」を申告すると、マイル口座が統合されます。
マイルは、1マイル=1円以下~数円と使いみちによって価格が変動します。
4.世界200か国以上の国や地域のVisa加盟店(約4600万店舗)で、国内と同じようにカードが使える
Visaの加盟店やサービスでクレジットカードのように支払いできます。
デビットカードなので預金口座から即時引き落され、使い過ぎを防ぐことができ、現金感覚で使えます。
5.おまかせ入金サービスで「今月の生活費」を管理できる
ソニー銀行には、指定した金額を(本人名義の)各金融機関からソニー銀行の円預金口座に、手数料無料で自動入金してくれる「おまかせ入金サービス」があります。
現金が必要になったらATMから引き出せるし、クレカと違って使い過ぎない。
「月の生活費を封筒に入れて、その分だけ使う」って節約法をしてる人がいるけど、ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETならマイルもたまっておトクです!
スマホアプリで利用履歴や残高もすぐに確認できるし「もっと家計管理をうまくなりたい」という方にもオススメです。
6.24時間365日体制の保険や補償つき。現金よりも安心して使える
①3Dセキュア(本人認証サービス)
オンラインショッピングのセキュリティーを向上させる本人確認サービスつき。
②ショッピング保険
カードで購入した商品の破損や盗難などの損害を年間50万円を限度に補償。
※購入日から60日間、自己負担額5000円/1事故あたり
③不正利用補償
カードの紛失や盗難で第三者に不正利用されたら「ソニー銀行に通知が行われた日の30日前の日以降」に発生した損害について、1日あたり利用限度額の範囲内で補償 。
※ソニー銀行への通知が「紛失・盗難などが行われた日から60日を経過する日後」に行われた場合や、利用者の故意または重過失などに起因した場合は、補償できないケースもある
万が一不正利用されたとしても、すぐにわかって報告できるので安心!
美容室や飲食店などで「そのカードかっこいいですね」と言われたことがあります(おべっかかも)。
ソニー銀行の口座開設と同時に「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」を申し込むと500マイルがもらえる
また、2024年3月31日(日)午後11:59までに、3ヶ月連続で1万円以上外貨預金を積立購入すると、もれなく現金1000円または600マイルがもらえる(積立最終日は3月29日)。
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETを発行する&海外で使う方法
1.Webサイトからソニー銀行の口座を開設
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET|ソニー銀行 公式サイト
ソニー銀行は、店舗に余計なコストを割かない「ネット銀行」。
顔写真つきの本人確認書類があれば、申込書や印鑑不要で約10分で申し込みできます。
2.「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」を申し込む
デビットカードは審査不要。1週間程度でカードが届きます。銀行ATMか振込で口座に入金すれば、すぐに利用開始できます。
入金はもちろん無料。ソニー銀行は提携ATMが豊富なので、スーパーやコンビニ、銀行などのATMが使えます。
3.外貨預金口座を開設
ソニー銀行のホームページから「商品一覧」→「Sony Bank WALLET」→「外貨普通預金口座開設一覧」をクリックし、開設したい通貨にチェックボタンを入れるとすぐ開設できます。
店舗に行く必要ナシ! 5分で開設できちゃいます。
外貨預金口座を開設しておけば、対象10通貨なら外貨御金口座に残高がなくても円普通預金から自動でチャージされる(ソニー銀行の為替レートで外貨を購入して支払いできる)「円からアシスト」機能も使えます。
※円からアシスト利用時の為替交換手数料も、両替所などに比べてレートが優遇されている(米ドルの場合、0.0015%)
4.外貨預金口座に入金
ソニー銀行は、ネット銀行ならではのリアルタイムレートを提供しています。
常に変動する為替相場に合わせて、相場に近い価格で取引できます。
また、ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETは口座開設直後がめちゃおトクです。
口座開設日から開設日が属する月の翌々月末日までの期間、対円の外貨購入時の為替コストがなんと無料!
1万米ドルを買おうとしたら通常1500円の為替コストがかかるところ、特典期間中は無料!
この円安が続くかどうかわからないけど、きたるべき旅行前にコツコツ貯めておくという方法もありますね。
おトクなキャンペーン情報
1.ソニー銀行の口座開設と同時に「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」を申し込むと500マイルがもらえる
2.3か月連続で外貨預金を合計1万円以上積み立て購入すると600マイルもらえる
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET|公式サイト
円安が進みまくっていろんなものが割高な今、ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETを利用して渡航時の手数料を下げられればと思います。
Can You Survive?
※記事で紹介したサービスや商品を購入すると、売上の一部がサバイブに還元されることがあります。
利用額に応じて、マイルではなく現金がキャッシュバックされる「Sony Bank WALLET」についてはこちら↓↓
より高還元なカードも! すべてのデビットカードを比較した記事はこちら↓↓
「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」は、陸マイラーはもちろん、海外旅行(ビジネスや留学を含む渡航)時、買い物や外貨両替をするのに超おトクなカードなんです。