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「マイル付き外貨定期預金」という新しいマイルの貯め方を知って、年に一度は海外旅行に行く方法を提案
じゃーマイルを貯めて、マイルでハワイに行けばいいじゃん!
目次
旅費が高い時だからこそマイルを活用して海外旅行に行く
2024年こそは久しぶりに海外旅行をしたい! と思っている人は多いだろうが、このインフレや歴史的な円安で「海外旅行なんて無理だよな……」と検討すらやめてしまっている人も少なくないだろう。
ポイントをためて、そのポイントを活用して旅費を安くしようと考えたりもするが、ショッピングのクレジットカード決済で貯められるポイントなどたかが知れている。
マイルを貯めて航空券に交換する方法も一般的だが、国際線に交換できるマイルを貯めるためには、頻繁に飛行機の搭乗や数百万単位のカード決済などをしないといけない。
所要時間はたった5分。驚くほどマイルが貯まる「ANAマイル付き外貨定期預金」
今注目されている新しいマイルの貯め方は、銀行取引でマイルを貯める方法だよ。
世の中は「資産運用」への関心が高まっているけど、外貨預金や投資信託を銀行に預けておくだけで、大量にマイルを貯めることができる方法があるんだ。
それがソニー銀行のANAマイル付き外貨定期預金。
ANAマイル付き外貨定期預金は、ANAと提携して発行しているVisaデビット付きキャッシュカード「ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET」の保有者だけが利用することができる外貨定期預金だ。
もちろん外貨預金だから、為替レートの変動次第では損失が出る可能性もある(解約や満期のときに購入時より円高だった場合)。
逆に購入時より円安になれば、為替差益を得ることもできる。
為替は長期では一定間のレンジ相場に収まることがほとんどだしな
預け入れをする手続きもスマホからできて、所要時間もたったの5分程度。だからスキマ時間で簡単に手続きすることができるよ。
預け入れをした後は満期まで待つだけだから、マイルを貯めるために何回も飛行機に乗る必要はない。
もちろん数百万円単位のカード決済もする必要なく、お金を預けるだけでマイルをゲットできるんだ。
外貨預金は15歳以上なら利用できるが、「マイル付き外貨定期預金」は20歳以上からしか利用できない
もちろん年会費は無料で、口座維持手数料やカードの発行手数料も無料だ。
ANAのクレジットカードを既に持っている場合は、ANAのクレジットカードで貯めたマイルをひとつのマイル口座に統合することもできるんだぜ。
つまり2枚のカードを併用しながら、効率よくマイルを貯めることができるってわけだ。
貯めたマイルで年に一度はハワイに行く!
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET を利用することでどのくらいマイルが貯まるか、参考例を出してみよう。
①ANAマイル付き外貨定期預金
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET 保有者限定の「ANAマイル付き外貨定期預金」は、預け入れる通貨や期間によって受け取ることのできるマイル数は変わる。
例えば250万円分の米ドルをANAマイル付き外貨定期預金に1年預け入れると、1年間で56,248マイルを貯めることができる(2024年6月時点)。
※「例示した獲得できるマイル数は一例であり、実際に受け取れるマイル数は異なる場合がある。
※お申し込みが可能な通貨ならびに預け入れ期間および獲得マイル数は定期的に見直しされる。
さらに、②外貨預金と投資信託の月末残高に応じてマイルを貯めることもできる。だから残高があるだけで、勝手にマイルが貯まっていくんだよ(マイル積算上限は年間最大4,800マイル)。
例えば月末の合計残高500万円を12か月保有しているだけで年間1,800マイルが貯まる。
また、③国内ショッピングでのカード利用でも、もちろんマイルが貯まる。
国内ショッピングでも月間の利用合計金額1,000円に対して5マイルが積算されるから、少額の支払いでもマイルが貯まる(マイル積算上限は年間最大4万マイル)。
例えば月10万円の買い物で500マイルが貯まるから、1年間で6,000マイルを貯めることができるな。
①~③のマイル獲得例をまとめると、ANAマイル付き外貨定期預金で56,248マイル、外貨預金と投資信託の残高で1,800マイル、国内ショッピングで6,000マイルが貯まって、1年でなんと67,000マイル以上もゲットできる。
60,000マイルもあれば、ハワイ往復(エコノミークラスで40,000マイル、レギュラーシーズン)だけじゃなく、沖縄往復(18,000マイル、レギュラーシーズン)もできちゃうよ。
海外で貯めた外貨をそのまま使えてATMから出金もできる!
さらにANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET は世界200以上の国と地域のVisa加盟店でショッピングに使える。
米ドル、ユーロ、豪ドルなど以下10通貨なら、貯めた外貨をそのまま使うことができて無駄な手数料がかからない。
- 渡航前、現地通貨に両替するとき
- 渡航先の国でカード払いをするとき
- 銀行で外貨を預けるとき(外貨預金を買うとき&売るとき)
- 円から外貨を購入するとき
①現地のATMで、外貨預金していた現地通貨(現金)を引き出せる
=かかるのは海外ATM手数料(~220円程度)ぐらい。両替しないので為替コストがかからない
※優待プログラムのステージによって、海外ATMの利用手数料が最大月5回まで無料になる
②カード利用時には、外貨預金していた現地通貨が直接引き落とされる
=買っておいた外貨で支払える。ショッピング手数料(通常1.6~3%)がかからない
③カード発行から、翌々月末日までの間「外貨購入時(対円)の為替コスト」が無料
=渡航前にカードをつくって外貨を購入しておいたら、購入時のコストもかからない!
海外ATMからお金をおろす方法は、こちらの記事参照>>ソニーバンクウォレットで海外ATMから現地通貨をおろす方法
特典航空券への交換にマイルを活用すると、1マイルが9円以上の価値に!
そして今後予定している海外旅行でマイルを利用するという人は36%だった(ソニー銀行 2023年「マイルと海外旅行に関する調査」より)。
また海外旅行でマイルを利用した人のうち、特典航空券へ交換した人に「あなたが利用したマイルは、1マイルあたり何円分の価値になったと感じましたか?
(例:20万円相当の航空券を2万マイルで交換した場合、1マイルが10円の価値とする)」
と聞いたところ、1マイルあたり平均9.4円分の価値を感じられるという結果になったんだよ。
さらに「海外旅行における金銭面の満足度」と「普段からマイルを貯めることを意識しているかどうか」を合わせて見たら、マイルを活用している人ほど金銭面の満足度が高いこともわかる
インフレや円安が続いているけど、マイルをうまく活用してお得に旅ができたらいいな。
旅でリフレッシュして、また仕事をがんばる。年に1度ぐらいは男は黙って一人旅だな!
Can You Survive?
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