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目次
IPO株は30万円あればはじめられる
開始2か月での当選は運がよかったと思うかもしれないけど、その年は5回も当選したんだ。そもそもはじめないと当たることはないし、思い立ったが吉日、まずははじめることが大事。
30万円用意できなければやりながら貯めよう。30万円以下で申込めるIPO株もたくさんある。
この証券会社の口座を開設しよう
必ず口座開設したい5つの証券会社
幹事となる証券会社のなかでも、中心的な役割を果たす幹事を主幹事といって、主幹事を担った証券会社はIPO株の割当数が一番多いんだ。
この一覧は、2018年から2021年にIPO株の主幹事になった証券会社をまとめたもの。初心者は、上位5つの証券会社の口座は今すぐ開設しよう。
証券会社 | IPO主幹事件数 | 備考 |
---|---|---|
野村證券 | 103件 | ヤス石田夫婦・当選経験あり |
みずほ証券 | 89件 | ヤス石田夫婦・当選経験あり |
SMBC日興証券 | 88件 | ヤス石田の妻・当選経験あり |
大和証券 | 63件 | ヤス石田家族全員・当選経験あり |
SBI証券 | 51件 | ヤス石田と子ども・当選経験あり |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 14件 | ヤス石田夫婦・当選経験あり |
東海東京証券 | 11件 | ヤス石田・当選経験あり |
いちよし証券 | 11件 | ヤス石田夫婦・当選経験あり |
岡三証券 | 6件 | ヤス石田・当選経験あり |
エイチ・エス証券 | 5件 | |
東洋証券 | 1件 |
野村證券
IPO株の申込みは、一般的に抽選前に資金を入金する必要があるんだけど、野村証券はIPO株に当選するまで資金が1円も必要ないんだ。これは大きなメリット。
みずほ証券
たとえば、ブックビルディング上限1200円(単元株数100株)のA社と、ブックビルディング上限1000円(単元株数100株)のB社が同じ日に上場するとしよう。
この場合、口座に12万円 + 10万円 = 合計22万円を入金しないと両方の銘柄に申込めない証券会社と、12万円の資金があればA社もB社も申込める、資金の使い回しができる証券会社の2つがあって、みずほ証券はこのタイプの証券会社なんだ。
SMBC日興証券
大和証券
SBI証券
SBI証券は、抽選で落選してもIPOチャレンジポイントが1ポイントもらえる。このポイントをたくさん貯めれば、数十万円儲かるIPO株に当選する可能性がグッと上がる。
つまり、SBI証券で地道に申込み続ければ、いつかは当選チャンスがあるってこと。なので、SBI証券は毎回絶対に申込むようにしている。
当選するまで資金が必要ない証券会社
我が家は妻が当選経験あり。1発で39万5000円! 平幹事なのに当選できて夫婦で大興奮!!
■野村證券の公式サイトはこちら >>
子どもの口座で当選経験あり。未成年者口座も作れるので重宝する。
■松井証券の公式サイトはこちら >>
口座を持っている人が少ないので、穴場的な証券会社。
■SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら >>
未成年者口座からIPO参加もできるうえに幹事数も多い。
■岡三オンラインの公式サイトはこちら >>
申込み方法が他社とくらべてかんたんにできる。
■DMM株の公式サイトはこちら >>
いちよし証券も比較的申込み方法がかんたん。僕はトランザスで当選もらって、22万1000円儲けたことがある。
■いちよし証券の公式サイトはこちら >>
幹事数もそれなりにある。
■むさし証券(トレジャーネット)の公式サイトはこちら >>
IPO株は効率的に申込もう
とはいえ、そうそう当たるものでもないので、効率的に申込んだほうがいい。
【資金別】IPO株の効率的な申込み方法
■30万円コース
・SBI証券に入れっぱなし(30万円)
・資金不要口座に申込む
まずは、チャレンジポイント制度のあるSBI証券の口座に30万円を入れっぱなしにしておこう。
だから30万円はSBI証券の口座に入れっぱなしにする。SBI証券はほとんどのIPO株で幹事を担ってるのでほぼほぼ毎回申込める。そして、落選するとチャレンジポイントが1ポイントもらえるので、それを貯め続ける。そうすればいつかは当選できる。
こんな感じで、主幹事数が多い順に証券会社の口座に30万円ずつ入れっぱなしにしておけばOK。
■60万円コース
・SBI証券に入れっぱなし(30万円)
・みずほ証券に入れっぱなし(30万円)
・資金不要口座に申込む
■90万円コース
・SBI証券に入れっぱなし(30万円)
・みずほ証券に入れっぱなし(30万円)
・SMBC日興証券に入れっぱなし(30万円)
・資金不要口座に申込む
■120万円コース
・SBI証券に入れっぱなし(30万円)
・みずほ証券に入れっぱなし(30万円)
・SMBC日興証券に入れっぱなし(30万円)
・大和証券に入れっぱなし(30万円)
・資金不要口座に申込む
■150万円コース
・SBI証券に入れっぱなし(30万円)
・みずほ証券に入れっぱなし(30万円)
・SMBC日興証券に入れっぱなし(30万円)
・大和証券に入れっぱなし(30万円)
・マネックス証券に入れっぱなし(30万円)
↓↓サバイブ編集長がレクチャーする最新IPO株スケジュールはこちら↓↓
まとめ
まずは、以下の3つをやってみよう。
②落選すると1ポイントもらえるSBI証券のチャレンジポイントを貯め続ける
③資金の必要ない証券会社が幹事の場合必ず申込む
でもほとんどの人がなかなか当選しなくて、当たる前に挫折してやめてしまう。申込み作業が面倒になってやらなくなるのがIPO株の最大のリスク。とにかくゆるくても続けることが大事で、それが当選への一番の近道だよ。
12月末から1月にかけてIPOする企業はほとんどないので、口座開設準備をする絶好のチャンスだよ。
それでも全然IPO株に当選しない! という方はこちらも読んでみてください。
それでは、Can you survive?
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