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SBI証券ならTポイントで投資信託が買える
↓毎月3万円積み立てた場合、40年後にどれぐらいになるか?の表
毎月3万円 積み立て | 銀行預金 0.001% | 投資信託 利回り 4% | 投資信託 利回り 7% |
---|---|---|---|
5年後 | 180万円 | 198万円 | 214万円 |
10年後 | 360万円 | 441万円 | 519万円 |
15年後 | 540万円 | 738万円 | 950万円 |
20年後 | 720万円 | 1100万円 | 1562万円 |
30年後 | 1080万円 | 2082万円 | 3659万円 |
40年後 | 1440万円 | 3545万円 | 7874万円 |
毎月3万円で、老後2000万円なんて楽勝じゃないっすか! やるっす、やるっす。
ちなみに、日経平均の過去30年間のパフォーマンスは年平均+0.2%だから、インデックス投資をするならアメリカ市場をメインにするのがいい。
世界一の投資家と言われているウォーレン・バフェットも、自分の死後の財産運用は、その90%をS&P500に連動する低コストのインデックスファンドに投資するように、遺言執行者に指示している。
インデックスに採用されている個別銘柄の株、例えば日経平均なら「トヨタ」とか「ソニー」とかと、まったく同じものを買えばいいだけだから、上がりそうな個別の株を探す手間がかからない。だから手数料(信託報酬等)が安くなる。
手数料が安く抑えられるので、ファンドマネージャーが上がりそうな個別の株を探して購入していくアクティブファンドより、インデックスファンドのほうがパフォーマンスが良いことも多い。
あっでも、毎月Tポイント、3万円分も貯まんないっす…
そもそも積立て投資にTポイントは使えない。Tポイントが使えるのは、単発の金額指定の買付のみ。
さらに、SBI証券だと「投信マイレージ」制度があって、投信信託の月間平均保有金額に応じて、Tポイントがもらえるんだ。
そもそも新規口座開設だけで、100ポイントがもらえる。
↓SBI証券でのTポイント獲得条件
ポイント獲得条件 | ポイント種別 | 概要 |
---|---|---|
国内株式現物取引 | Tポイント | スタンダードプラン手数料及び現物PTS取引手数料の月間の合計手数料の1.1%相当 |
投資信託保有残高 | Tポイント | 対象投資信託の月間平均保有額が 1,000万円未満のお客様に年率0.1%相当 1,000万円以上のお客様に年率0.2%相当 *ただし信託報酬がかなり低い投資信託は年率がもっと低くなる |
金・プラチナ・銀取引 | Tポイント | スポット取引手数料、および積立買付手数料の月間合計手数料の1.0%相当 |
新規口座開設 | 期間固定 Tポイント | 一律100ポイント |
国内株式入庫 | Tポイント | 1回の移管入庫につき100ポイント (異名義からの移管は対象外) |
で、毎月投資信託を積み立てていき、Tポイントが貯まってきたら、それでさらに投資信託を買う!
これで僕も、定年退職後はハワイの豪邸にすんで、ハリウッドセレブとBBQですわ! アーハッハッハー
毎月投資信託を積み立てていくなら、「つみたてNISA」口座をつくってやっていくのがいいよ。
40万円×20年間で800万円の投資信託の購入をし、それが仮に2倍になったとすると、800万円×2=1600万円。つみたてNISAでなければ、利益の800万円に20.315%の税金、162万5200円がかかる。
つみたてNISAなら、この税金が0円だ。
↓非課税(NISA)口座と通常口座の手取り額(税金)の違いの表 *利回り7%の場合
毎年40万円 積み立て | NISA非課税 口座手取り | 通常口座 税引後手取り | 税額 20.315% |
---|---|---|---|
5年後 | 238万円 | 230万円 | 7.8万円 |
10年後 | 576万円 | 540万円 | 35.9万円 |
15年後 | 1056万円 | 963万円 | 92.7万円 |
20年後 | 1736万円 | 1546万円 | 190万円 |
30年後 | 4066万円 | 3484万円 | 582万円 |
40年後 | 8749万円 | 7296万円 | 1452万円 |
190万あれば、中古のポルシェ 911が買える。45歳でポルシェに乗れるぞ!! うっひょ~~
つみたてNISAの非課税期間は最長20年間。けど、今後期間が延長される可能性もある。
今から毎月3万円積み立てると
65歳のときには7000万円になるかもしれない!とか
つみたてNISAがめっちゃお得!とか
せいきゅんさん、何でもっと早く教えてくれないんすか!
前から言っていることでいえば、格安スマホもね。たかしは、まだキャリアのスマホを使っているんだよね? いいかげん格安スマホに替えて、浮いたスマホ代の5000円で、つみたてNISAをやればいいんじゃないの?
何度も言うけど、資産運用は長期間やるのが効果的! ということは、今すぐ始めるのが一番お得。一度設定してしまえば、あとはほったらかしでいいんだから。
どうやってSBI証券とTポイントを連携させるの?
まずSBI証券にログインするでしょ。
そうしたら、↓右上のタブの「口座管理」をクリックして、次はその下にある「お客さま情報 設定・変更」をクリック。
僕はすでに申し込んであるから「解除する」ボタンになっているけど、申し込んでない人は、ここが「申し込む」ボタンになっているから。
どうやってTポイントで投資信託を買うの?
1位の「ニッセイ外国株式インデックスファンド」をクリック。
ちなみに、分配金受取方法は「再投資」をおすすめする。これを選べば、分配金(配当金)を現金として受け取るんじゃなく、それを使って、さらにこの投資信託を買うことになる。
こうすることで、ますますこの投信信託の資産は勝手に増えていく可能性が高い。
どの投資信託を買えばいいの?
まず購入時手数料が無料だ。最近は購入時手数料無料の投信が増えたな。
そして、一般的に投資信託の一番のコストが「信託報酬」というものだ。これが小さいといい。ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬は0.107892%以内と、かなり小さい。アクティブファンドなんかは、1~2%の信託報酬を取る。
具体的には先進国23か国から、日本を除く22か国の時価総額(会社の価値)が大きい会社、例えば「Apple」とか「Microsoft」など、約1300銘柄を組み込んでいる指数だ。
過去30年間のパフォーマンスは、年平均9%に近い(米ドルベース)。
さっきも言った通り、過去30年間のパフォーマンスは年平均9%を超えている(10%に近い:米ドルベース)。なので、過去のパフォーマンスで言えば、ややMSCIコクサイ指数よりいい。
もちろん購入時手数料は無料で、信託報酬は0.0938%程度とかなり小さい。
だから、アメリカだけじゃなく、全世界の有力企業に投資した場合はニッセイ外国株式インデックスファンドでいいし、過去のパフォーマンスがやや高いSBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドを1本買いするのもあり。さらには、購入資金を半分ずつにして、2つとも買うのでもいいよね。
最低買付金額は両方とも100円だから、Tポイントが200ポイント以上あるなら、100円(ポイント)ずつ買うことができるよ。
わっかりましたっす。まずは口座を開設してみまっすね!
SBI証券は最近、手数料無料枠を拡大してきた。1日100万円までの売買なら手数料が無料。
投資信託だけじゃなく、個別株を買うのにも向いている。
記事の中で出てきた話
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