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【11月16日 追記】Coincheck NFT(β版)で発売されるMeebitsの価格を更新
仮想通貨取引所のCoincheck内にあるNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で、世界初のNFTアートプロジェクト『CryptoPunks(クリプトパンクス)』をつくったLarva Labs社が手がける『Meebits(ミービッツ)』が販売されることになりました。
目次
Coincheck NFT(β版)でのMeebits販売概要
販売開始日時:2021年11月16日 12時頃(予定)
→ 先んじて11月9日(火)からマーケットプレイス内で売買可能販売個数:6個
=Meebit #1419、#3076、#4403、#7298、#19067、#19609
→ Meebitsは2万個存在する決済可能な仮想通貨:ETH(イーサ)
販売価格:4.9~7ETH
販売される6体のMeebitsと価格
Meebit #1419 :4.9ETH(4.5ETH
Meebit #3076 :5.4ETH(5ETH
Meebit #4403 :5.4ETH(4.06ETH
Meebit #7298 :7ETH(4.65ETH
Meebit #19067:4.9ETH(6.8ETH
Meebit #19609:5.6ETH(5.17ETH
『Meebit #7298』は、7ETHより値上がりするかもしれません(でも、平均価格は #19067 のほうが高い)。
Meebitsとは
Meebits(ミービッツ)とは、世界初のNFTアートプロジェクト『CryptoPunks(クリプトパンクス)』を手がけたLarva Labs社が2021年5月にスタートしたプロジェクト。
人間や豚、ロボットなどの7種類のタイプや髪型、アクセサリーや衣装などの属性を組み合わせたアルゴリズムで2万体のNFTが生成され、イーサリアムのブロックチェーンで管理されています。
フロア価格(売りに出ている最低価格)は、3.95ETHでした。
【参考サイト】OpenSeaのMeebitsコレクションページ
Meebitsの所有者は、メタバースやゲーム上で、3Dアバターとして利用することができます。
また、Meebitsのオーナーのひとりとして、自律分散型のコミュニティ「MeebitsDAO」に参加できます(参加は持ってなくてもできる)。
↑をPCサイトで見たときに中央に出てくる、踊るMeebitsを見てると、どんどんほしくなる。
しかし「私は買えるよ」という方のために、Coincheck NFT(β版)でMeebitsを買う方法をまとめました(血涙)↓↓
Coincheck NFT(β版)でMeebitsを購入する流れ
1.Coincheckで取引用の口座を開設する
①公式サイトからアカウント登録
・Coincheckの公式サイトから、メールアドレスとパスワードを登録
・登録したアドレスに送られてくるメールのURLを踏めば、メールアドレスの認証が完了
②本人確認
・口座開設の条件(日本に住んでる/20歳以上74歳以下かなど)を確認し、各種重要事項に同意
・電話番号を入力し、SMS(ショートメッセージ)に届く6ケタの番号を入力
・住所や氏名、勤務先などのかんたんな情報を入力
・ガイドに合わせて、本人確認書類の表面や裏面、手に持って顔を撮影
今じゃスマホがあればすぐできちゃうんだから、便利な世の中になっていくな~。
③本人確認書類が認められれば、口座開設完了
本人確認が完了するとメールが届く
広告をガンガン出してて口座開設する人が多そうなのに、すぐに始められてびっくり。
ただし、Meebitsを買いたい人が集まって混み合うかもしれないので(前日とかでなく)今のうちに準備しておいたほうがスムーズかと。
2.イーサリアム【ETH】を購入しておく
プレスリリースに「販売価格:5~7.5ETH(予定)」と書かれているため、最低でも5ETHは残高として入れて置く必要があります。
6体なんて秒で売れちゃうだろうし、多めに入金しておいたほうがよさそう。
①銀行振込、コンビニ入金、クイック入金のいずれかで、日本円を入金する
・ブラウザやアプリから「入出金」をクリック
→ 24時間いつでも入金できて、限度額がなく、反映後すぐに送金や振替ができるので「銀行振込」がオススメ
・振込先の口座を入力し、画面の案内にしたがって指定の口座に振り込みする
②イーサリアム【ETH】を購入する
・ブラウザやアプリから「販売所」をクリック
・「ETH」を選択し「購入」をクリック
→ 日本円で購入金額を入力し「日本円でイーサリアムを購入」→「購入」をクリックすればOK
ちなみにCoincheckでは、500円から仮想通貨を購入できます。
月1万円からの積み立て購入も可能(月5000円からできるようにしてほしい!)。
3.発売日にやること
・11月16日(火)12時になる前に、Coincheck NFT(β版)にアクセスしておく
・ホーム画面から購入したいMeebitsを選択
→「出品中」と記載があれば購入可能
Meebitsの場合 https://coincheck.com/ja/nft/meebits/items が商品一覧ページです。
・価格など詳細を確認したら「購入確認」→「購入」で完了
→ 今回決済できる仮想通貨は、イーサリアム【ETH】のみ
私のように予算がない人も、Coincheck NFT(β版)では、最低0.004ETH(11月2日19時の段階で約2000円)くらいからNFTを購入することができます。
Coincheck NFT(β版)とは
Coincheck NFT(β版)は、マネックスグループの暗号資産取引所「Coincheck」の口座があれば、誰でもNFTを用いたデジタルアイテムを出品・購入・保管ができるマーケットプレイス。
現在(2021年11月2日)は、『CryptoSpells』や『Sorare』、『NFTトレカ』といったトレーディングカードや、メタバースのブロックチェーンゲーム『The Sandbox』の土地(LAND)を売買できます。
※今後はゲームだけでなく、アートやスポーツなど幅広い分野のNFTが購入できるようになる予定
NFTを購入・売却する際のガス代(ネットワーク手数料)は無料。
・東京オリンピックの開会式でMISIAの衣装を担当した、ファッションブランド「TOMO KOIZUMI」
・テレビ朝日メディアプレックス
・サイバーエージェントの子会社(株式会社CyberZ)
などとNFT事業で連携するという報道がありました。
今後もさまざまなIPやコンテンツのNFTが出品・売買されていくと思うので(Meebitsは買えないけど)、Coincheck NFT(β版)の動向に注目していきます。
Coincheckはすぐに口座をつくれるし操作もカンタンなので「まだ仮想通貨を持っていない」「取引所に口座がない」という方にもオススメです。
おまけの4.MetaMaskをインストールして、連携させておく(といいかも)
MetaMaskは、イーサリアム系の仮想通貨の送金や受け取りができるウォレット。
さまざまなNFTマーケットプレイスやブロックチェーンゲーム、DeFiに対応しているので、インストールしておくと便利です。
インストール方法はこちら↓↓
Google ChromeやFirefoxといったブラウザの拡張機能(デスクトップウォレット)やスマホアプリ(モバイルウォレット)が利用できます。
MetaMaskをCoincheck NFT(β版)と連携し出庫することで、OpenSeaなどほかのNFTマーケットプレイスでもMeebitsを売買・交換することができます。
①ブラウザでCoincheck NFT(β版)のマイページにアクセスし「MetaMaskをインストール」をクリック
②画面にポップアップが出たら「拡張機能を追加」をクリック
③ブラウザの右上にあるMetaMaskのアイコン(キツネちゃん)をクリック
④「Get Started」→「Create a Wallet」をクリックし、個人情報保護に関する方針を確認して同意できたら「I Agree」をクリック
⑤8文字以上のパスワードを設定
⑥「利用規約に同意」にチェックして、「作成」ボタンをクリック
⑦アカウントの復元に必要な「パスフレーズ」(12個の英単語)が表示されるのでメモする【超重要】
⑧パスフレーズを問われるので順番にクリックして並べる
⑨「全て完了」をクリックすれば、ウォレットが生成される
⑩Coincheck NFT(β版)のマイページに「MetaMaskに接続」が表示されているのでクリックし「署名」をクリックすれば接続完了
【11月15日 追記】11月9日にCoincheck NFT(β版)でMeebitsが取扱開始になりました。
ユーザーから7体出品され、最初に出品された「Meebit #10053」は5ETH(11月15日時点で約268万円相当)で落札されています。すごい。
条件:MeebitsをCoincheck NFT(β版)に出品し、12月9日(木)23:59までに100万円以上で購入される
【参考記事】Coincheck NFT(β版)Meebitsの取扱いを開始!10万円相当のETHがもらえるキャンペーンも同時開催
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Coincheck|公式サイト
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